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125ccバイクの任意保険の相場は、6S等級(※1)の場合、年間約3万2,000円~8万2,000円が一般的です。保険料を月払いする場合の目安は、次のとおりです。
- 20歳以下 約6,800円/月
- 21~25歳 約3,500円/月
- 30代以降 約2,700~2,800円/月
無事故で20等級まで進めば、年間1万円台前半まで下がることもあります。
※1. 「S」は新規契約を表す。初めて車を契約して保険に加入するときは、原則6Sから開始。
一方、本人や同居の家族が自動車保険(任意保険)に加入している場合は、ファミリーバイク特約を利用できる可能性があり、年間約1~3万円(月額約380~2,500円)が相場です。
※ファミリーバイク特約は、自分のバイクの修理費用が補償されないなどの制限があるため、補償内容を十分に比較して検討することが大切です。
125ccバイクの保険料を安く抑えて契約する方法は、主に以下の3つです。
- 自動車保険に入っているならファミリーバイク特約を検討する
- 代理店型ではなくネット型(ダイレクト型)を選ぶ
- 一括見積もりで複数社の保険料を比較する
この記事では、年齢別の相場に加えて、ファミリーバイク特約との比較、削らないほうが良い補償、安く保険を契約する方法について解説します。納車前にバイク保険を決めて安心してバイクに乗り始めたい人は、ぜひ参考にしてください。
125ccバイクの任意保険については、次の記事も参考にしてください。
>>125cc任意保険のおすすめは?ファミリーバイク特約との違いと選び方
125ccバイクの任意保険の相場は?年齢別の年間・月払い目安

| 年齢 | 年間保険料の目安 | 月払いの目安 |
|---|---|---|
| 20歳以下 | 約8万1,000円 | 約6,800円 |
| 21~25歳 | 約4万1,800円 | 約3,500円 |
| 26~29歳 | 約3万4,300円 | 約2,900円 |
| 30代 | 約3万3,400円 | 約2,800円 |
| 40代 | 約3万2,500円 | 約2,700円 |
| 50代 | 約3万3,200円 | 約2,800円 |
上の表は、バイク保険の一括見積もりサービス「インズウェブ」の利用者データをもとにした、125cc以下・6S等級の保険料相場です。
バイク保険料を左右するのは、主に年齢・等級・補償内容の3つです。なかでも年齢による差は大きく、20代と40代では2倍以上開くケースもあります。
30代以降は年間3万円台前半で落ち着く一方、20歳以下は8万円を超えるケースもあります。
ここからは、年齢別のケースについて詳しくみていきましょう。
18歳・20代の任意保険料はなぜ高い?若年層のリアルな金額
若年層の保険料が高い理由は、次のとおりです。
- 等級が低い
- 年齢による割増料金が適用される
任意保険を初めて契約する際は、基本的に「6S等級」から始まります。6S等級の保険料は、通常の基準となる保険料から3%割増された金額となります。
※保険会社によっては、新規契約の等級の表記を年齢条件で区分する場合もあります。
また、年齢が20歳以下であれば高い保険料が設定され、次のように21歳を境として年間4万円近い差があることがわかります。
- 20歳以下:約8万1,000円
- 21~25歳:約4万1,800円
- 26~29歳:約3万4,300円
バイク保険の等級は、一般的に1~20まで設定されています。事故をすれば等級が下がり、無事故であれば等級が上がる仕組みで、等級が高くなるほど保険料は割引されます。
30代・40代・50代の料金相場!無事故の等級でさらに割引
30代~50代の保険料の相場は、125cc以下・6S等級で年間約3万2,000~3万3,400円です。無事故を続けて20等級まで進めば、年間1万円台前半まで下がることもあります。
| 年代 | 125cc以下・6S等級 | 125cc以下・20等級 |
|---|---|---|
| 30代 | 約3万3,400円/年 | 約1万1,600円/年 |
| 40代 | 約3万2,500円/年 | 約1万1,500円/年 |
| 50代 | 約3万3,200円/年 | 約1万2,400円/年 |
※インズウェブのデータ(2025年4月~2026年3月・6S等級)をもとに作成
20等級になると最大63%(※)の割引が適用されるため(無事故の場合)、保険料は大幅に安くなります。
※一部の保険会社では、さらに保険料が割引になるルールを採用している場合もあります。
まとまった貯金がなくても安心!「月払い」ならいくら?
多くの保険会社では、年払いのほかに月払いも選択できます。月払いのメリット・デメリットは以下のとおりです。
| メリット | ・毎回の支払額を抑えられる ・月々の支出をフラットに管理しやすい |
| デメリット | ・保険料の総額が増える場合がある ・支払い方法が限定される場合がある |
月払いの総額は、年払いより5%ほど高くなるのが一般的です。年間3万3,000円の契約なら、差額は1,600円ほどになります。
月々の支出をシンプルに管理したい人は月払い、支払いの総額を抑えたい人は年払いを選ぶのが良いでしょう。
保険料の支払い方法は、契約後に変更できない場合があるため注意が必要です。保険会社によっては、月払いをクレジットカード払いのみに限定している場合もあります。
125ccと150cc・250ccの任意保険はいくら違う?維持費の比較

125ccバイクと125cc超~250cc以下の任意保険料を比較すると、特に20代以下では、125cc超~250cc以下のほうが年間数万円高くなるケースがあります。
| 年齢 | 125cc以下 | 125cc超~250cc以下 |
|---|---|---|
| 20歳以下 | 約8万1,000円/年 | 約13万1,100円/年 |
| 21~25歳 | 約4万1,800円/年 | 約5万9,000円/年 |
| 26~29歳 | 約3万4,300円/年 | 約4万800円/年 |
| 30代 | 約3万3,400円/年 | 約3万3,200円/年 |
| 40代 | 約3万2,500円/年 | 約3万100円/年 |
| 50代 | 約3万3,200円/年 | 約2万9,600円/年 |
※インズウェブのデータ(2025年4月~2026年3月・6S等級)をもとに作成。保険料は年齢だけでなく、等級・補償内容・使用目的・年間走行距離などによっても変わります。
125cc超~250cc以下の任意保険料における区分は「軽二輪」です。125cc以下とは別枠となり、同じ年齢・等級などの条件でも保険料が異なるため注意が必要です。
20代までは、125cc超~250cc以下のほうが年間1万7,000円~5万円ほど高くなります。一方で、30代以降になると125cc超~250cc以下のほうが安くなる場合もあります。
さらに、任意保険ほどの違いはありませんが、税金や自賠責保険を含めた維持費も125ccのほうが安く抑えられます。
| 項目 | 125cc以下 | 125cc超~250cc以下 |
|---|---|---|
| 軽自動車税(年額)(※2) | 2,400円 | 3,600円 |
| 自動車重量税(※3) | 不要 | 新車登録時のみ4,900円 |
| 車検 | 不要 | 不要 |
| 自賠責保険(24か月)(※4) | 8,560円 | 8,920円 |
※2. 東京都における90cc超~125cc以下の場合(市区町村によって異なる場合あり)
※3. 令和8年5月1日からの自動車重量税
※4. 令和8年10月31日以前始期の場合
どちらも車検は不要ですが、125cc超~250cc以下のバイクには新車登録時に自動車重量税がかかります。軽自動車税・自動車重量税・自賠責保険の合計額を比較すると、125cc以下のバイクの方が約6,500円安くなります。
ただし、2年目以降はその差が小さくなるため、長期的な維持費に大きな差が生まれるわけではありません。
125cc以下のバイクは経済的にメリットのある選択肢ですが、使用スタイルによっては、150cc・250ccならではのメリット(高速道路を利用できる等)も考慮して選ぶことが大切です。
125ccはファミリーバイク特約が安い?相場とデメリット

ファミリーバイク特約とは、自動車保険に付帯できる125cc以下のバイクなどを補償する特約です。
家族の自動車保険にファミリーバイク特約を付ける場合、単独でバイク保険に加入するより安く済むケースが多くなります。
追加保険料の目安は年間約1万円~3万円ですが、保険会社や補償内容によって異なります。特に、任意保険料が割高になりやすい若年層は、バイク保険との差額が大きくなる傾向があります。
補償タイプは「自損型」と「人身傷害型」の2つに分かれ、自分のケガへの補償範囲が変わります。
自分のケガにも幅広く備えたい場合は、人身傷害型(自分がケガをしたときの補償が手厚いタイプ)を選ぶ必要があります。
ファミリーバイク特約には、車両保険やロードサービスを付けられない場合があり、等級制度もないため「保険料の割引を受けられない」などのデメリットがあります。
ここからは、ファミリーバイク特約の相場や内容と合わせて、どんな人に向いているかについて詳しく解説します。
ファミリーバイク特約の料金の目安
ファミリーバイク特約を追加するための保険料は、約1万円~3万円/年が目安です。月額にすると約800円~2,500円になります。
- 自損傷害型:約1万円/年
- 人身傷害型:約3万円/年
※保険料は、保険会社や補償タイプによって異なります。
自損傷害型は、相手への賠償(対人・対物)に加えて、自損事故における自分のケガに対して補償するタイプです。一方、人身傷害型は自損傷害型の補償範囲に加えて、相手がいる事故など自損事故以外の自分のケガも補償してくれます。
自分のケガにも幅広く備えたい場合は、人身傷害型(自分がケガをしたときの補償が手厚いタイプ)を選んでおくと安心です。
なお、ファミリーバイク特約は、単独で任意保険に加入する場合と比べると、一般的に保険料を安く抑えられます。125cc以下・6S等級の相場で比較してみると、自損傷害型の特約なら20代でも年間2万円以上の節約になる場合があります。
| 年代 | 125cc以下・6S等級 | ファミリーバイク特約(自損傷害型) |
|---|---|---|
| 21~25歳 | 約4万1,800円/年 | 約1万円/年 |
| 26~29歳 | 約3万4,300円/年 | 約1万円/年 |
※インズウェブのデータ(2025年4月~2026年3月・6S等級)をもとに作成
ファミリーバイク特約が若年層の保険料が抑えられる理由は、バイク保険のように年齢によって保険料が変動しないためです。また、等級制度がなく、補償を受けた翌年の保険料に影響する心配もありません。
ファミリーバイク特約は、自分のバイクの修理費用が補償されないなど、バイク保険と比べて補償内容が限定される側面があります。保険料の安さだけで判断せず、必要な補償が備わっているかを確認して選びましょう。
車なし・一人暮らしなら単独加入のネット型(ダイレクト型)が安い傾向
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 代理店型 | ・バイクショップなどでの対面契約 ・じっくり相談できる販売 ・サポート体制がある |
| ネット型(ダイレクト型) | ・保険会社とインターネットで直接契約 ・代理店を介さないため、販売・営業にかかるコストを抑えやすい |
自分や同居の家族が自動車保険に加入していない場合、ファミリーバイク特約は使えません。その場合は、単独で任意保険に加入する必要があります。
任意保険には、代理店型とネット型(ダイレクト型)の2種類がありますが、ネット型(ダイレクト型)の方が保険料を安く抑えられる可能性があります。
「できるだけ安くしたい」「自宅でゆっくり比較しながら決めたい」という人は、ネット型(ダイレクト型)を選択肢に入れて保険料を比較してみましょう。
一方、代理店型の任意保険には、保険担当のスタッフに相談しながら自分に合った補償内容を決められるというメリットがあります。
バイク保険について「どの補償を付ければよいかわからない」「事故やトラブルが起きたときの対応についても相談したい」という人は、代理店型での相談をおすすめします。
安さだけで選ぶと後悔する?ファミリーバイク特約の2つの落とし穴

ファミリーバイク特約は割安な反面、注意点もあります。バイクの利用状況によっては、単独で任意保険に加入したほうが、ロードサービスなどの面で結果的に安く収まるケースもあるためです。
ここでは、ファミリーバイク特約の2つの落とし穴を解説します。
落とし穴1:ロードサービスや車両保険が付けられない場合も
ファミリーバイク特約は、バイクの故障やトラブルに対する「ロードサービス」が付いていない契約が一般的です。
この場合、出先でパンクやバッテリー上がりが起きても、自己負担でロードサービスを手配しなければなりません。距離や場所、時間帯によっては、1回で数万円以上かかる場合もあるため注意が必要です。
また、ファミリーバイク特約では、基本的に車両保険も付いていません。自分のバイクの修理費や盗難による損害は、自己負担で対処する必要があります。
通勤などで毎日バイクを利用する人は、トラブル時のサポートやバイクの損害への補償に注目して、単独の任意保険の補償内容と十分に比較して検討することが大切です。
なお、ファミリーバイク特約を契約する一方で、別途JAFに入会してパンクなどのトラブルに備えるという選択肢もあります。
※初年度は入会金と年会費で6,000円、2年目以降は年会費4,000円が必要です。
保険料だけでなく、万一のトラブルや事故にどこまで備えたいかを考えて、自分に合った補償を選びましょう。
落とし穴2:無事故でも等級が上がらない
ファミリーバイク特約には、等級制度がありません。そのため、無事故であっても等級が上がることはなく、等級による割引を受けられません。
もし、長期間にわたってバイクを使用するなら、任意保険のほうが保険料の総額を抑えられる可能性があります。任意保険には等級制度があり、無事故で契約を継続すると等級に応じた割引を受けられるためです。
例えば、21歳から15年間無事故で125ccバイクに乗り続けたと仮定すると、保険料は以下のような差が生まれる可能性があります。
【シミュレーション:21歳と36歳時点での保険料の違い】
| 時期 | ファミリーバイク特約(※5) | 任意保険(※6) |
|---|---|---|
| 21歳 | 約3万円/年 | 約4万1,800円/年(6S等級) |
| 36歳 | 約3万円/年 | 約1万1,600円/年(20等級) |
※5. 人身傷害型を想定
※6. インズウェブのデータ(2025年4月~2026年3月・6S等級と20等級)を参照
※保険料は補償範囲や免許証の色などによって変動します
長くバイクに乗る予定がある人は、現在の保険料だけでなく、等級による割引を含めた将来的な保険料も比較して選ぶことが大切です。
125cc任意保険の料金を下げる!自分に合った補償の選び方

125cc任意保険の保険料を抑えたい人も、優先して確保しておきたい補償内容は次のとおりです。
- 対人賠償(無制限)
- 対物賠償(無制限)
- 人身傷害保険
対人賠償と対物賠償は相手への賠償に関わる補償で、人身傷害保険は自分のケガに備える補償です。
これらの補償に加えて、通勤などで毎日のようにバイクに乗る人は、運転中の故障等に備えてロードサービスの有無も確認しておくと安心です。
一方、車両保険やその他の特約については、バイクの年式や保険料とのバランスで判断する人が多いと言われています。
自分の利用状況に合った補償を十分に確認して選ぶことで、必要な備えを確保しながら保険料を抑えることができるでしょう。
対人・対物賠償は「無制限」を!自賠責でカバーできない補償
対人賠償と対物賠償は、限度額を「無制限」に設定するのがおすすめです。相手への賠償額に上限を設けると、超えた分は自己負担になり、高額賠償を負うリスクが高まります。
- 対人賠償:事故相手の死傷に対する賠償
- 対物賠償:相手の車・建物・ガードレールなどへの賠償
加入が義務付けられている自賠責保険では、これらの範囲をカバーしきれません。自賠責保険の補償は対人(上限あり)のみで、対物への補償は含まれないからです。
つまり、相手の車を壊した場合、任意保険の対物賠償に加入していなければ、相手の車の修理費などを自己負担することになります。
対人賠償でも、自賠責の支払限度額を超える高額な賠償が発生する可能性があります。中には、数億円規模の損害賠償が認められた事例もあるほどです。
高くなる?「人身傷害」は補償と保険料とのバランスを考えて

バイクでの走行は、車体に守られた状態で走る車と違い、転倒すると体が直接路面に接することがあります。事故による自身のケガに備えるため、人身傷害保険の付帯を検討すると良いでしょう。
なお、人身傷害保険で補償される範囲は以下のとおりです。
※補償される損害や支払基準は保険会社・商品によって異なります。
- 治療費
- 休業損害
- 後遺障害による逸失利益
- 介護料
- 精神的損害
補償額は過失割合に関係なく、実際にかかった費用に対して保険金額の範囲内で支払われます。
人身傷害では、保険金額を低く設定したり、補償範囲を限定したりして、保険料を抑えられる場合もあります。
保険料が割高になるからと外すのではなく、様々なパターンをシミュレーションして、無理のない範囲で加入できないか検討することをおすすめします。
通勤・通学ならロードサービスの有無もポイント
通勤・通学で毎日のようにバイクに乗る人ほど、ロードサービスの有無も保険選びのポイントになります。
ロードサービスの対応となるトラブルには、次のようなものがあります。
- パンク
- バッテリー上がり
- ガス欠
- 事故・故障による走行不能
同じ「ロードサービス付き」でも、補償内容は保険会社ごとに異なります。見積もりを取る際には、レッカー利用が無料となる距離や、宿泊費や帰宅費用の補償範囲なども確認しておくことが大切です。
なお、ファミリーバイク特約では、ロードサービスを付けられない場合があります。
バイクで遠出する機会が多い人は、ロードサービスがあったほうが安心でしょう。しかし、バイクに乗る頻度が少ない人や、近距離の移動が中心でトラブル時の対応手段を別途確保している人は、ロードサービスの必要性はそれほど高くない場合があります。
保険料の安さだけでなく、トラブル時に受けられるサポートまで含めて比較することが、後悔しない保険選びのポイントです。
125cc任意保険を相場より安く!保険選びの方法

125ccの任意保険は、補償内容や年齢、等級、保険会社などによって保険料が変わります。そのため、必要な補償を確保しつつ複数の保険を比較することで、保険料を抑えられる可能性があります。
ここでは、125ccの任意保険を相場より安く抑えるために、確認しておきたいポイントを紹介します。
「ネット通販型」が安くなりやすい理由
ネット型(ダイレクト型)の契約は、保険会社と利用者が直接契約する方法です。そのため、代理店手数料や店舗の賃料、人件費などの中間コストが抑えやすく、保険料が安く設定されている傾向があります。
一方、代理店型の契約は、保険の代理店で担当者と対面で契約する方法です。レッドバロンなどのバイクショップが保険会社の代理店になっているケースもあります。
「保険料を少しでも安く抑えたい」「補償内容を自分で比較して選べる」という人は、まずはネット型(ダイレクト型)で見積もりを取り、代理店型のバイク保険と保険料や補償内容を比較してみることをおすすめします。
注意!コンビニ(セブン等)で入れるのは「自賠責保険」
コンビニで手軽に加入できる原付・バイクの保険は、「自賠責保険」に限られるため、任意保険の契約はできません。
自賠責保険は事故の相手方を補償する保険で、自分のケガやバイクの故障は補償されません。また、自賠責保険ではカバーしきれない賠償額を請求された際に、多額の負担を抱えるリスクもあります。
任意保険に加入するには、代理店やネットで別途契約する必要があります。
次の項目では、ネットで任意保険の一括見積もりを利用する方法を紹介します。早ければ5分ほどで入力できるので、自分の実際の保険料が気になる人はぜひ試してみてください。
スマホで5分!一括見積もりサービスで保険料を比較する4ステップ

基本的な申し込みの流れは、以下の4ステップです。
- 車両・契約者の情報を入力する
- 希望する補償内容を入力する
- 複数社の見積もり結果をメールや資料で確認する
- 希望する保険会社・代理店で契約手続きをする
入力自体は、数分~10分程度で完了できます。手元に車検証やバイクの登録書類を用意しておくと、入力がスムーズに進みます。
自分に合った保険会社を見つけるには、複数の保険会社の見積もりを比較してみることが大切です。
複数の保険会社の見積もりを取るなら、インズウェブの一括見積もりサービスが便利です。1回の入力で最大11社の保険料をまとめて比較できます。
比較する際は、保険料だけでなく補償内容も併せて確認しましょう。ロードサービスの有無や、レッカーの無料距離は会社ごとに異なるため注意が必要です。
複数のバイク保険を比較して、自分に合った補償と保険料のプランを見つけてください。
125ccの任意保険・相場に関するよくある質問

125ccの任意保険に入らない人の割合はどれくらい?
2025年度の調査によると、125cc以下のバイク所有者のうち、任意保険に未加入(入らない人)の割合はわずか「1割未満(約10%以下)」です(ファミリーバイク特約の加入を含む)。
参照:一般社団法人 日本自動車工業会「2025年度 二輪車市場動向調査報告書」
加入率にかかわらず、125ccバイクに乗る場合は、任意保険またはファミリーバイク特約の契約を検討しましょう。加入していない場合、次のような費用を自己負担するリスクがあります。
- 相手の車や建物などを壊した場合の損害賠償
- 事故による自身のケガの治療費
- 相手を死傷させた場合の高額な損害賠償
自賠責保険で補償されるのは、相手のケガ・死亡に対する賠償のみ(上限あり)です。対物への補償は含まれず、自分の治療費も対象外になります。
また、警察庁の統計では、二輪車乗車中の死者は毎年400~500人前後で推移しています。
万が一、事故で相手を死傷させた場合には、高額な損害賠償が発生する可能性があります。自己負担のリスクに備えるには、自賠責保険だけでなく、任意保険やファミリーバイク特約で必要な補償を付けておくことが大切です。
Uber Eatsなどの配達(業務用)で使うと保険料は高くなる?
Uber Eatsなどの配達で使う場合、使用目的を「業務」として申告し、対応する保険に加入する必要があります。保険料は、日常・レジャー使用や通勤・通学使用と比べて一般的に割高です。
対価を受け取って商品を運ぶ業務は、一般的に「有償運送」などとして扱われます。バイクを使う頻度が高く、事故のリスクも上がるため、保険料に反映されます。
保険会社によっては、業務使用が対象外の商品もあります。有償運送を対象外としているケースもあるため、申し込み前の確認が欠かせません。
ファミリーバイク特約も同様です。業務使用や有償運送を対象外とする場合があります。また、業務使用に対応していても補償範囲が限定されるケースも見られます。
保険会社によって対応可否が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
保険料を抑える目的で、実際と異なる使用目的で契約するのは避けましょう。告知義務違反にあたり、事故の際に保険金が支払われない可能性があります。契約後に業務使用へ切り替わった場合も、保険会社への連絡が必要です。
まとめ
125ccバイクの任意保険は、年齢と等級によって金額が大きく変わります。6S等級の相場は以下のとおりです。
- 20歳以下 約6,800円/月
- 21~25歳 約3,500円/月
- 30代以降 約2,700~2,800円/月
- 無事故で20等級に進めば、年間1万円台まで下がる可能性
自分や同居する家族が自動車保険(任意保険)に入っている場合は、ファミリーバイク特約を付けるという選択肢もあります。追加保険料は年間約1~3万円で、若年層ほど単独加入との差額は大きくなります。
ただし、ロードサービスや車両保険が付かない場合があり、無事故でも等級が上がらない点には注意してください。
保険料を安く抑えたいと思う場合でも、対人・対物賠償は「無制限」を基本に検討しましょう。人身傷害やロードサービスについては、自分の利用状況や必要性に応じて選ぶことが大切です。
契約先は、ネット型(ダイレクト型)が保険料を安く抑えられる傾向にあります。同じ補償内容でも保険会社によって金額は異なるため、複数社を比較してから決めるのがおすすめです。
インズウェブの一括査定なら、数分~10分程度の入力で最大11社の保険料をまとめて確認できます。実際に自分の年齢や条件で保険料を比較できるので、ぜひ活用してください。
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